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2009年3月15日 (日)

ピカソ・クレー展

青山に用事があったので 東急文化村まで足を伸ばし

ピカソ・クレー展を観にいきました やっと・・

土日は21時まで 平日も19時までやっていてくれるので

すごく助かります 国立だとこうはいかないsign04

ドイツのヴェストファーレン州の知事が

ナチスが弾圧して海外に流出してしまったクレーの作品を

高額な値段で買い戻し 州立美術館を建てて展示し

その後も名品ばかりを 見事な見識眼で収集し

ドイツにばかり名品が集まってしまうと問題になるほどだったそうです

そんなすごいコレクションが 美術館の改修工事のため

全て運び出されることになり、それならちょうどいい

日本に貸して頂けませんか?と申し出て めでたく

渋谷で観られることになったのだそうです

ただし 運搬に耐えられるもの作品ですが・・

それでも ピカソの大物2点 「二人の座る裸婦」「鏡の前の女」に

シャガールやミロやカンディンスキーその他もろもろ

たくさん来ていて なかなかクレーに行き着かないほどでした

クレーは私の師匠が最初に好きになった画家と聞いて

最初は遠いしパス!と思っていたのですが行ってみる気になりました

色彩の温かさ明るさ素朴さにすっかり惚れてしまいましたheart04

観て こんなに素直にぽっと暖かなものが心に灯る作品て珍しいと思いました

それなのにそれなのに かのヒトラーに「退廃芸術家」の烙印を押され

デュッセルドルフで教えていた学校から追放され 家宅捜索までされ

作品没収の目にあったのです

どこがどこがどこが??どこが退廃なのー???annoyannoy

実は彼は芸術というものをまったく解っていなかったのだということが

こういうことを知るとよくよく分かりますっ

たぶんヒトラーには 絶対理解できず 受け入れられない温かさ 

軽やかさだったんでしょうねぇ

しかも 作品没収までするとは 逆に相当ぐさっときてしまったのでしょー

クレーは詩人でもあり 音楽も好きだったようです

クレーの日記も出版されているし 日本にパウル・クレー協会なるものが

あってクレーを広める活動を色々しているようです

クレーはお料理も好きで 彼の日記に基づき こんな本まで出ています

クレーの食卓

著者:新藤 信(日本パウル・クレー協会),林 綾野(日本パウル・クレー協会)

クレーの食卓

とっても欲しかったのだけど とりあえず絵葉書でがまんしました

素敵な本でした~

さすがっっと思ったのは ミュージアムショップの品揃えの豊富さ!!

クレーグッズがそりゃあもうたくさんありました

さすが デパート系列!グッズのセンスがいいです

私は絵葉書で我慢しましたけど(しつこい・・)

Photo

クレー協会の申し込みはがき(上)とお気に入りの絵たち

いちばん下にある青い山の絵が特に大好きです 展示はされてなくて残念・・

Photo_2

絵葉書サイズの可愛いカレンダー

その中に入っていた新版クレーの日記の紹介

「色彩は私を永遠に捉えた、私にはそれがわかる。

この至福の時が意味するのは、私と色彩はひとつだということ。

私は画家だということ。」

クレーの絵の色ってまさしくそんな色ですart

帰ってきたらテレビで「法隆寺再建の謎」やってました

未来記読み終わって 一般的な聖徳太子像が見れるのは興味深い

3日連続で特集するみたいですねー

で チャンネル変えたら「アポロ11号の真実」やってました

ほんとのこと 言え~って感じだったので観ませんでした

ほんとにもお 何が真実なんだか 肝心なことは

知らされないようになってるわけね!!ぷりぷりっ

明日はそのことについて書くのを忘れないようにしなくちゃtyphoon

絵葉書写真に撮ってたら・・・・退廃的な犬が写ってました

Photo_3

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