« みんなが幸せになる方法 | トップページ | ホ・オポノポノについて »

2009年5月 3日 (日)

死と再生の夢

night

偶然に文學界4月号に横尾忠則の小説を見つけた

「ポルト・リガトの館」

スペインで横尾忠則本人らしき唯典(ただのり)が

ダリに会いに行くことになり編集者と

約束の時間まで食事をすることにする

ワインをいつになく飲みすぎてしまい

はっと意識が戻った時には1人で

ダリの館へと向かっていた

館の中で待たされている間

ダリはすでに死んでいると守衛に聞かされる

ガラ夫人はもっと前に亡くなったことも知る

それなのに館に入っていくとガラもいるし

ダリにも会って話をする

夢の中で死んだダリと一緒にいるのか?

ダリとワインを飲み睡魔に襲われ

夢の中でさらに眠りまた夢を見たら

永久に夢から抜け出せないかもしれないと思う

ダリがいなくなり独りで取り残され帰ろうと

待たせていたタクシーのところに戻ると

バスに変っていて その中には両親をはじめ

知った人ばかりが乗っているが全員死んだ人だと分かる

みんなが明るく笑う中唯典だけが死を受け入れられず

バスは遠ざかる・・・

あらすじざっと言ってしまいましたが

これは実際夢日記をつけるくらい夢にこだわる

横尾氏が見た夢なのではなかろうかと思う

ダリとガラ婦人と会ったくだりは実際にあった話で

彼自身が綴っているのをどこかで読んだことがある

まるで映画「アザーズ」のようだけど

私が昔に観た「代官山駅=横浜開港記念館」の夢が

リアルに思い出された

同じタイプの夢だと思った

夢の中では私だけが生きてるとそれまで思っていたけど

あの時 私も死んでいたのか??

今頃はっと気づいた

この場合の唯典=私なのかも???

そうか 自分も死んでたのか

夢の中で私も元夫も一回死んだわけね

あの時本当に私は一回死んで

肉体はそのままで別の人生を生きるような気がしていた

あれは再生のためのめでたい夢だったのかもしれないなー

なんて今頃思った

きっかけは横尾さんの夢というか 小説

不思議なことです

久々に横尾さんの作品が読めたこともうれしかった

|

« みんなが幸せになる方法 | トップページ | ホ・オポノポノについて »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1159418/29389706

この記事へのトラックバック一覧です: 死と再生の夢:

« みんなが幸せになる方法 | トップページ | ホ・オポノポノについて »